アメリカいなか暮らしブログ

アメリカの田舎の代名詞、カンザス州に住んで7年目。子育てや日々の暮らしを綴っています。

アメリカ田舎生活の良いところ、不便なところ

はじめまして。
アメリカのカンザス州で暮らすマミーです。
夫と7才の息子、4才の娘と4人暮らしです。
カンザスに住み始めて7年目の
我が家の日々の暮らしをご紹介したいと思います。

カンザス州はアメリカの田舎の代名詞と言われていて
家の周辺を見渡す限りの大きな空と大豆畑と小麦畑に囲まれた
とってものどかで広々とした所です。

周りの方も大柄で暖かい方ばかりです。

子供たち(小1,年中)が通うスクールの先生方も
気さくで包容力と指導力があり
地域の教育プログラムがしっかりと組まれているので
子育てには本当に最適な環境だと日々思いますし
私は大好きな場所です。

ただ不便に感じるところもたまにあります。

大きく2点を挙げるとすると

日本へ帰国する際、飛行機の直行便が無いこと。
必ずどこかで乗り継がなければいけません。
最寄りの空港から成田空港までは乗り換え時間を含めて17時間ほどかかります。
2年前に初めて2人の子供を連れて帰国した時、行きは夫も一緒でしたが、
帰りは私と子供2人(しかも娘が飛行機酔い)だったので、乗り継ぎの時はなかなか大変でした。

もう一つは美味しい魚介類(生魚)が手に入りづらいこと。
スーパーで買える美味しい魚は、サーモン、タラ、マグロくらい。
時々 Sushi quality (生食可)のサインがあるマグロは手に入ります。
他にもflounder(カレイの一種),swai(ナマズ科、日本名いずみだい)も
スーパーに売っていて
フライや煮魚等を 試しましたが、私の口には合いませんでした。

これからカンザス州での日常、
天気(これも困るポイントの1つ)
住居や子育て一日の過ごし方などについて
少しずつご紹介していきます。
どうぞよろしくお願いいたします